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~普通種の観察と撮影の練習~ 

まずは決まったコースを往復飛翔するコヤマトンボ♂をモデルに選択、、、

SS(シャッタースピード)を1/60の低速に設定し、その分ISO感度は低感度の100、絞り値も大きくし流し撮りに挑戦してみます!(使用機種とレンズはEOS 60D EF-S60mm F2.8 マクロ USM)

コヤマトンボ♂
▲少し流れてるかな・・・

予想以上にモデルに選んだ個体がゆっくり飛ぶのでSSを1/30に半減、、

コヤマトンボ♂
▲かなり流れましたww

ズームレンズで撮ればいいのですがマクロ撮影が好きな私としては飛びものも出来る限り近づき頑張って撮影・・・決してレンズを何度も付け替えるのが面倒な訳ではありませんよ(^^;)

やはりピント調整が繊細なのと毎回数センチは違うコース取りをするため手持撮影してるので被写体だけを完璧に切り取るのは厳しく、コヤマと分かる程度の写真しかまだまだ撮ることができませんでした。


次は同じコヤマをSS1/1000以上で普通に飛翔を撮影、、、

コヤマトンボ♂
コヤマトンボ♂
▲コヤマトンボの飛翔

こちらはそこそこピントの合った写真が高確率で撮れるようになってきました。あとは背景も考慮できれば及第点かな?・・・


続いてサラサヤンマ♂の摂食飛翔、、、

サラサヤンマ♂
サラサヤンマ♂
サラサヤンマ♂
サラサヤンマ♂

サラサにしてはやや高めを飛んでいたので優雅に飛ぶ姿を空と緑をバックにおさめたかったのですが、結果は緑・緑・緑と全滅…あとストロボの必要性も感じました。どうしても下からだと黒くなってしまいますね。

サラサヤンマ♂
▲サラサヤンマ♂を背面から

県下最小のヤンマながら機動力はヤンマ科クオリティーの高スペック。繊細な更紗模様などほんと上品なトンボです。そしてあのヤゴですからね・・・



頭部の接写にも挑戦。

コヤマトンボ♀の複眼
サラサヤンマ♂の複眼
▲コヤマトンボ♀(上)とサラサヤンマ♂(下)

手持ちなのでこれぐらいが限界ですが一応複眼一つ一つがわかるぐらいには写せました。ただ以前使用してたコンパクトデジカメ(リコー CX5)の方がパンフォーカスに強く、接写も0センチ(条件次第ではレンズが対象に接触してもピントが合いますww)からいけたので持ち運びを考えると今のコンデジの方が優秀ですね(^^;)

続いて「置きピン」で小さな種を狙ってみます。

撮影方法はレンズから30センチ(最短撮影距離以上なら自分の好きな距離で。)にピントを固定しその場所に対象が来る直前から過ぎるまでの間連写。ピントを置いておく(固定しておく)ので「置きピン」と言われています。
ただ今回の場合は少し変則的な「置きピン」で、本来は対象から近寄って来る受動的な撮影方法ですが、逆に30センチの距離感を保ちながら対象を追い掛け回す能動的な・・つまり無理矢理ピントの合う位置に入れる撮影方法。撮影中の私を見た友人の感想は「ストーカー or 変質者」そのものらしいです(苦笑)

まあその辺り気にしなければそこそこまともな写真が撮れます!特にイトトンボなどゆっくり飛ぶ種を画面いっぱいに撮りたいなら有効かと!

モノサシトンボ♂
▲モノサシトンボ♂

あとは記録用に撮影したものを2つほど、、

ヨツボシトンボ♂
▲まだ飛んでいたヨツボしトンボ

チョウトンボ
▲チョウトンボ(テネラル).まだ翅が透けています


一応まとめとしては、

特にコヤマなどを「置きピン」で撮影するにはある程度飛んでくるコースとパターンを理解していないと成果にかなり差が生じ、更に探雌なのか摂食なのかなどで飛ぶ速度も異なり、写真撮影をしているといつも以上によく観察していることに気付かされます。
今回では、探雌している♂は必ずどこかで♀と接触する機会があり、コヤマの場合は♀がちょうど産卵に水域にやってきたときもその一つ。♂のように常に水域にいるわけではないので見かける機会は必然的に少なくなりますが、条件次第では比較的簡単に見ることができ、産卵の様子や飛び方、好みの場所、飛来の方向や頻度などをじっくり見ることができました。偶に一直線に抜けて行ったりと、ほんと興味は尽きません。

目標は「ここ○○居そう・・」でほぼ100%的中できる直感(トンボ・ヤゴレーダー)を搭載することですが・・・今の所まだ50%越えた程度かな~・・それも近畿地方限定で(ーー;)

まだまだ先は長いです、、、

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« ~中標高地も夏トンボへシフト開始~  |  6月16・18日 »

この記事に対するコメント

サラサヤンマ。

Takaさん、
おはようございます。

私の友人(メールでお話した「あの」友人です)がサラサの卵を採卵しまして、その一部を「おすそ分け」にあずかれるのですが・・サラサの卵期ってとても長く、孵化まで3か月位かかるんですね。
採卵したのが5月中旬ですから・・・孵化のメドは8月の終わり位ですね・・・
(^_^;)
その頃になったらまた報告します(*^_^*)

前回のお話になって恐縮ですが^^; 「明石っ子ファミリー」さんの娘さん、とくにヤゴに興味を持ってくれたことは嬉しいですね(!)

私も今月前半の展覧会(昆虫をテーマにした合同展ですが)で一日だけ、ヤゴの実物(クロギン終齢‐あの体色の淡い個体・マルタン中齢)を会場に連れて行き、アカムシを食べる様子を観察させたり、様々な説明をさせていただいたところ、ヤゴに興味をもたれた方もかなり・・有難い事です!(^^)!

Yacchan #cINthRVA | URL | 2012/06/28 09:12 * edit *

前略
師匠
先日はありごとうございました。
師匠の網さばきに思わず見惚れてしまいました。

やはり緑!という結論にいたり(それ以前に腕前ってことにきづいてほしいのですけど・・・)緑網、本日届きました!
マルタン!待っとれよ!

ヤゴはいいです。一日中眺めていても飽きないです(実際は無理ですが)。同定しづらいヤゴが分かった瞬間は本当に嬉しいです・・・。

明石っこ #- | URL | 2012/06/29 12:59 * edit *

Re: サラサヤンマ。

Yacchan様こんにちは(^^)

サラサの卵とはまた難易度が高いものを・・・孵化まで長くて3ヶ月、そこから羽化まで2年弱ぐらいでしたよね(^^;)私にはとても・・・

九州の方でヤブヤンマの産卵が始まったみたいなので7月中旬以降にはこちらでもおそらく始まり、予定通り採卵しに行きますがヤブヤンは一年一化で孵化までも2週間ほど。それでも果たして何割を羽化までもっていけるのやら、、
定点池で採ってきたオオカナダモからクロイトが勝手に発生していましたが(笑)やはりヤンマ科は共食い予防なり色々勉強することが多そうです。


展覧会の補助お疲れ様です(^^)/
どんどんヤゴをはじめ生物に興味を持ってくれることは嬉しい限りですが、そういった分野を教えれる人材がそこから出てきてくれると更に嬉しいですね。
私も幼少期に県立博物館主催の昆虫観察会(展翅標本作りまで)に友人に誘われて参加した記憶が今でも鮮明に残っていますが、それこそクロギンの捕食シーンを見せてくれる方と出会っていればもっと早くヤゴに魅せられていたと思います。それこそムカシトンボの完全飼育に着手していそうなほど(笑)
必ずそういった子供はいると思うんですよね!

サラサの孵化報告期待してお待ちしております(^^ゞ

Taka #- | URL | 2012/06/30 20:01 * edit *

Re: タイトルなし

ホームセンターに売ってある竹網でオオヤマからマルタン、昔は鴨まで一撃必殺(一撃必捕?)していたので元々網捌きには自信がありますが、

緑網はトンボ目に対してホント威力抜群です!!

風にそよぐ植物を本気で避けるトンボはいないので何気なく近づき(または飛翔コースに待ち伏せし)、少し避けれないように網を振ってやれば確実ですね(^^)

ただし本気で捕りにいく場合は私も旦那さんのように豪快に振り抜くので結局方法は自分のやり易いもので。是非網を手足の延長のように操れるまで鍛え、いづれ遭遇する飛来種や地域偶産種すら余裕で捕れるようにしときましょう(^o^)b

その意味ではガサ網でクロギンを〆た奥さんが明石っこ一家では今んとこ筆頭ですね(笑)


ヤゴはほんと最高です!!一日中眺めてても飽きないのも激しく同意っす!

Taka #- | URL | 2012/07/01 13:07 * edit *

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