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3月の夏日、、、 

今日は僕の都合で急遽行き先変更、近場の県内北部方面へ島根っ子さんとヒダサンショウウオを探しに行ってきました。が、結局適した環境が入って行った範囲の谷筋には無く、時間も今日は限られているので個人的に確認しておきたかった北部のキイロヤマトンボの幼虫へ切り替え。
谷筋は先週まで谷の入り口まで積雪があったものの今日は峠の登り半ばまで除けられていました。しかし半ばからは膝ぐらいまで約50㎝ほど積もっており、所々融けていますが胴長来ての山道は予想以上に体力削られるのと時間がかかるので時間が少ない日にするもんじゃないですね(^^;)

ヒダは見れませんでしたが後半は数だけは採れたので僕としては楽しめた結果となりました。ラストに島根っ子さんが○○ヨシでビシッと〆てくれたので尚更♪


環境写真
▲谷筋の河川

ちょうど車を停めた場所の横の流れ。この先積雪で冬用タイヤでも通行不可な状況・・・以前にノーマルタイヤで積雪に突っ込み道を塞いでるバカがいたので物理的に通れません。何を考えているのやら…(苦笑)

雪解け水の影響で水量も流速も以前登山しにこの谷に来たときよりも3割増し多く速かったです。テングチョウも3頭、カメノコテントウ3頭、ナミテントウ(変形二紋型)3頭も河岸に出てきているのを確認。午前の時点で4月上旬ぐらいの暖かさでした。

ヒメクロサナエ中齢幼虫
▲ヒメクロサナエ中齢幼虫
アサヒナカワトンボ終齢幼虫
▲アサヒナカワトンボ終齢幼虫
ミルンヤンマ亜終齢幼虫
▲ミルンヤンマ亜終齢幼虫
ムカシトンボ幼虫
▲ムカシトンボ中齢幼虫
オニヤンマ終齢幼虫
▲オニヤンマ終齢幼虫

ヒダメインに石ばかりひっくり返していたのでヤゴはこれぐらい。オニは水路の溜まりで島根っ子さんが採集しましたが一緒に有尾目シルエット(アカハライモリ)が入ったときは二人して一瞬「おっ!」となったのはしょうがないことでしょう・・・見えてたのが正中線だったのでほんと一瞬で期待は消えましたが(--;)

他は、

ヨツメトビケラ幼虫
▲ヨツメトビケラ幼虫

上のヨツメやキタガミ、オオカクツツ等トビケラ目やその他水昆、あとタカハヤやカジカ大卵型の幼魚、カワヨシ等がいました(^^)

レゼイナガレやヤマガタトビイロとかもいたみたいですが・・・要勉強です。ウルマーとか有名処しか判んねぇ・・・。

カジカ大卵型幼魚
▲カジカ幼魚(大卵型)

幼魚はまだスリムな顔しています。(恥ずかしながら最初カワヨシと思ってしまいました ^^;)



さて、この後違う河川に移動したのですが、途中に見た気温(よく道路脇にある電光掲示板)はまさかの24℃!?

「故障っすかね~?」と雑談するほど季節にそぐわない表記だったのですが、その実、、、

当日最高気温26℃という観測史上最も早い夏日(気温25℃以上)を記録したその場所にピンポイントで訪れていたのでした・・・朝は雪の中歩いていたというのに(苦笑)


季節感がなくなると変な感じですね、、

人間でも感じるレベルですから敏感な生物だと余計にでしょう。明日以降はまた最低気温が氷点下で寒の戻り・・一度活動し始めた生物の状況が心配でもあります。

ちなみにアオダイショウも既に出てきていました。出てきて早々捉まるとは・・・w



キイロヤマトンボを狙った河川での成果。

アオサナエ幼虫
▲アオサナエ幼虫
キイロヤマトンボ幼虫
▲キイロヤマトンボ幼虫
キイロヤマトンボ幼虫
▲1頭だけ終齢(中央下よりの個体)
ダビドサナエ幼虫
▲ダビドサナエ属sp.幼虫
ホンサナエ終齢幼虫
▲ホンサナエ終齢幼虫(2頭とも島根っ子さん採集)

他、

コオニヤンマ
コヤマトンボ
ニホンカワトンボ
オジロサナエ
オナガサナエ
シオカラトンボ

の比較的少なめだった幼虫含め、二人合わせて2時間ほどのガサで300頭以上確認できました。

ダビドやアオ、キイロヤマは目視で普通に確認、手づかみできるほど。目的のキイロヤマも予想以上です。

ダビドの中にクロサナエらしき個体が2頭だけ混じっていたのでまとめ写真は属までの表記ですが、ほぼダビド終齢。その内翅芽が膨らみ羽化が近づいている個体もそこそこ見られました。

アオサナエも約半分は終齢で残りは中齢以下。亜終齢は1頭も見当たらず冬に入る前に終齢脱皮を終わらせている感じでした。


あと、ホンサナエが採れなかったのは悔しかったです・・・。


残りはヤゴ以外を、、、

ナベブタムシ
▲ナベブタムシ

一区間で固まって棲息していました。

基本流れが速い水中の含有酸素量が多い場所を好みますが、川底の質や流れの変化の少なさ等棲む場所を選ぶ生物のように思います。今まで小規模な水路で見かけることが多かったので川幅のある場所での採集は少し新鮮でした(^^)

ただヤゴが多数入った集計する前のトレイにナベブタムシ(地味に刺されると痛いです…)も紛れ混んでいたのは誰の故意なのか・・・(--;)



そしてラストに島根っ子さんが採集したのが、

オオヨシノボリ
▲オオヨシノボリ

オオヨシノボリ♪

棲息はしてても中々同河川で見られない日淡を考えると、

トウヨシノボリ宍道湖型(Ⅰ類)
カジカ河川型(Ⅱ類)

そしてオオヨシノボリ(Ⅱ類)が思いつくのですが、見事ラストを〆てくれました(^^)


「どの辺りにいたんっすか?」と聞くと指差して説明してくれた先には遠目にも分かるサイズの白い石が川から突き出しており(苦笑)、

“あの石の下に居そう!”ってことで気合で退けると採れたとのこと・・・(^^;)


・・・除けても誘導と網が下手だと普通逃げられます。その辺り流石ですww


またこんなのもちゃっかり採集していました、、、

アミカ科の幼虫

・・・一見網の中では ゴミ と見間違う物体(笑)

名前は意外と聞覚えがある生物だと思うのですが、幼虫がこんな姿しているなんてまったくのノーマークでした(・・;)・・アミカ科の幼虫です。

そして、

アミカ科の幼虫

腹面に高性能な吸盤を所持!!これがまた指などに容易にひっつき可愛らしいこと、、、

「よく入ったの分かりましたね?」と聞くと、

「アミカ好きですから!」と返答・・・今回初見にして同感です(笑)



島根っ子さん今日はお疲れ様でした(^^)また時間都合ついたら連絡しますのでどこかくり出しましょう♪

あと、水昆もっと勉強しておきます、、、

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« 姫路市産のムカシトンボ幼虫  |  エサの確保、、、 »

この記事に対するコメント

「伊豆個体群」採集に向けて。

Takaさん

おはようございます。

アサヒナカワトンボ、もう終齢になってますね。

ということは・・こちらでも「伊豆個体群」がそろそろ・・ということに・・(^^)

昨年は「絵」というより「図」しか描いていないので、今度はきちんと描こうかと・・・。

でも幼虫はあの尾鰓を描けばいいとしても・・成虫は・・・?

あまり変わり映えがしないですよね(^^;)

こういう渓流地でヤゴ以外の水生昆虫で私的にはヒラタドロムシの幼虫が見つかるといいな、と思ってるんですけどね・・(^^;)

Yacchan #cINthRVA | URL | 2013/03/16 09:16 * edit *

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