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汗なのか浸水なのか、、、 

兵庫県のナゴヤサナエを見に行ってきました。

仕事を早朝3時に切り上げ即行出発、せっかくなのでどこかで朝の探雌飛翔を観察しようと思い現地に向かいながらマルタン♂が突っ切りそうなコースを探します。ここ最近毎朝コース探しに明け暮れ姫路市内で良さ気なコースを3つほど追加できましたが、今回向かう方面ではマルの生息密度は高いもののまだ産卵場所をいくつか見つけてるだけなので、、、



で、結果のほどはと言うと・・・最初待ち伏せした場所ではトンボの飛来の気配すら無し(泣)。急いで場所移動した先では無数のギンヤンマが飛び交い黄昏飛翔ならぬ曙飛翔に遭遇しましたが時々突っ切るのはオオヤマトンボのみ。田園地帯にある一直線の小川だったのですが、日が昇るにつれてギンは小川上空から分散し田んぼの上での滑空に移りました。

そして時刻は朝6時。ナゴヤサナエを狙うなら午前中の暑くなる前から昼前までが勝負だと思うので、今日は8時の時点で30度越えで最高気温は37度と飛ぶ時間も短くなりそうな気がしたのでこのまま現地入りです。


ナゴヤサナエ♂
▲ナゴヤサナエ♂

胴長を着用し川のど真ん中を練り歩いていると早速1♂が水面ギリギリをジグザグに飛翔。メガネ属独特の飛翔フォームだったので近づく前からナゴヤとわかりましたが、あの水面を滑るような飛び方ではなくすぐに旋回したりどこか忙しない感じは時間帯によるものなのでしょうか?
後肢をダラっと垂らさず飛翔するのも同属2種と違いますね。

ナゴヤサナエ♂
ナゴヤサナエ♂
▲朝のナゴヤサナエ♂

そして日もすっかり昇り9時前になると個体数も増え始め(といってもちょくちょく♂同士がファンブルする程度)、♀も産卵に飛来し始めました。飛び方も相変わらず一定コースには収まりませんがある程度範囲は決めているみたいで朝よりゆっくりに、、、

ナゴヤサナエ♂
ナゴヤサナエ♂
ナゴヤサナエ♂


ただし人にはかなり敏感なようでまず接近を許してもらえず(>_<;)

写真も胸まで川に浸かり(隠し)、飛んで来る範囲で待ち伏せです。それでも基本手前でUターンされますが・・・。



そしてこの頃になると日差しがヤバい・・・浸水した覚えは無いのに踝(くるぶし)辺りまでぬるま湯に浸かってるのは気のせいか(苦笑)。川に入る前に1リットル水分補給した分はすでにリセットされていそうです。

本来なら昼前から静止しだすナゴヤも撮影したかったのですが11時を過ぎても全く止まる様子がなく、個体数も徐々に減ってきたのでカメラから網に変更。飛んでるナゴヤは警戒心も高いこともあってまず接近に難儀しましたが・・曙飛翔で鍛えたロングネットの射程を甘く見たナゴヤの負け!

危ない人の射程には近づかないようにと親に習わなかったのでしょうか?(笑)

ナゴヤサナエ♂
▲ナゴヤサナエ♂

あと上流側から突き抜けてきたトンボが挨拶もせず素通りしようとしたのでつい捕獲。視認からスイングまで一瞬でフォルム的に♀っぽかったので一気にテンショウ急上昇ですが、

オナガサナエ♀

♀は♀でもオナガサナエでした(--;)


結局今日は10♂3♀を確認で、(♂は何頭か重複してる個体がいるかもしれませんが)♀は9時前、10時半頃、11時過ぎにそれぞれ産卵に飛来。
場所はバラバラでしたが打水しながら徐々に上流側へとシフトし、最後は垂直に一気に上昇。ある程度昇ると山の方へ飛んで行ってしまうのは同属と同じで面白かったです。


ナゴヤ以外ではウスバキとウチワ、シオカラ、ギン、オオヤマ、オニを確認しました。

ウチワヤンマ
▲ウチワヤンマの交尾

♀の腹節可動域に少しびっくり、、、

ウチワヤンマ

そのまま新婚旅行へ・・・重そう、、、



一先ずナゴヤサナエについては観察終了。朝から5時間ほど胴長着て歩き周ってましたが夏場はやはり辛いものがありますね(苦笑)。昔剣道をしている時足元に水溜りが出来ることは夏場よくありましたが、それが逃げ場のない胴長の中だと・・・こんなに汗ってかけるんだと感心すらしますね。水分補給は大事です、、、


あとは摂食飛翔してたトンボ(ここ最近の)を何点か。トンボ以外も蛾を中心に観察を続けてますがそれはまた次の記事にでも、、、

オオシオカラトンボ♂
▲オオシオカラトンボ♂

たまには普通種も、、 派手さは無いものの翅脈をはじめ十分美麗種だと思います。

オニヤンマ♂
▲オニヤンマ

オオシオカラと同日に撮影。この後驚かすと結構低い位置に篭り直したので腹部を素手で捕まえると噛まれました。相変わらず甘噛みを知らない出血大サービスな奴です、、、

オオルリボシヤンマ♂
▲オオルリボシヤンマ♂

2週間ほど前から姫路市内でも早朝5時半~6時にかけて摂食する個体が出始めました。樹林に隣接していれば案外適当な池でも摂食してることが多いです。

マルタンヤンマ♀
▲マルタンヤンマ♀

♂も綺麗ですがやっぱし♀ですね♪

ヤブヤンマ♂
▲ヤブヤンマ♂

最近はギンヤンマ感覚で捕れますが、やはりシーズンも末期に入り個体数は減ってきていますね。朝はまだ複眼はナイトモード(色が濃い)のままです。

ヤブヤンマ♀
▲ヤブヤンマ♀

朝は♀は少ないですが来ると結構低くを旋回しながら摂食するので捕獲は♂以上に楽。他のヤンマやエゾ系も朝は黄昏のように広範囲をゆったり飛ぶのではなくガッツリ摂食している傾向が強い気がします。マルタンやハネビロエゾ、オオヤマが蚊柱が立つ狭い空間に留まり食い荒らすのも遭遇はいつも朝ですし。

オオヤマトンボ♂
▲オオヤマトンボ♂

朝羽虫の多い湿地の上を飛んでいました。

ネアカヨシヤンマ
ネアカヨシヤンマ♂
▲ネアカヨシヤンマ♂

居る所には居ます、、、

タカネトンボ♀
▲タカネトンボ♀

ハネビロエゾがメインの摂食ポイントで1頭だけ混じりました。ここまで綺麗なタカネ♀の複眼は見たことなかったのでビロエゾ以上に嬉しかったです。

以上です、、、

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